在宅医療推進地域支援事業

ごあいさつ

住民の皆様には、平素より医師会の運営にご協力いただきありがとうございます。
薩摩郡医師会では、平成28年度から薩摩川内市、さつま町の両市町と在宅医療・介護連携推進事業の受託契約を結び、医療・介護・福祉・行政の多職種が協働し、住民の方が住み慣れた地域でその人らしく、尊厳を持って暮らし続けられる体制づくりに取り組んでおります。
この度、在宅医療に関する町民の皆様のご理解を頂く為、医療資源マップを作成致しました。
平成30年にお届け致しました更新版となっております。
薩摩郡医師会圏域の関係機関および住民の方々にお届け致します。
緊急連絡先やかかりつけ医等のご記入のご協力を頂き、身近なところに於いて、お役に立てて頂ければ幸いに存じます。

薩摩郡医師会
会長 堀之内 都基

薩摩郡医師会
在宅医療推進
事業運営委員長
松下 兼一

さつま町医療資源マップ

樋脇町・入来町・東郷町・祁答院町医療資源マップ

お詫び:薩摩川内市下甑手打診療所の休診(月、火、水、木曜午後)と、薩摩川内市下甑歯科診療所の休診(月曜午後・木曜午前)は削除をお願いいたします。また、薩摩川内市下甑歯科診療所は、令和5年10月1日より薩摩川内市下甑長浜診療所へ移転となります。

在宅医療とは

在宅医療とは医師、歯科医師、薬剤師、看護師、理学療法士等が患者様のご自宅を訪問し、診察、治療、服薬指導、看護処置、リハビリ等を行うことです。
医療機関、歯科医院、薬局等への通院が困難な方に、定期的に訪問いたします。
又、自宅療養(点滴治療、投薬、酸素投与等)を希望される場合も、医師や看護師による訪問が可能となります。

在宅医療の体制

厚生労働省「在宅医療の推進について」在宅医療・介護あんしん2012 より抜粋

パンフレット

さらに詳しい説明はパンフレットをダウンロードしてご覧いただけます。

パンフレットダウンロード

あんしん医療連携シート

2019年11月に「在宅医療連携シート」から「あんしん医療連携シート」と名称変更いたしました。

今回、書式に新たに構音障害や難聴の有無とNET119の登録について追加致しました。

改訂版「あんしん医療連携シート」をご利用の際はこちらからダウンロードいただけます。

パンフレットダウンロード

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